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病院のない西表島。コロナを厳重警戒して、誰にも会っていません。子どもたちも誰とも遊ばせません。ごはん会飲み会話し合いもナシ。
西表島は小さな島。いろんな人の顔が浮かびます。ぜったい感染させたくない。もちろん感染したくない。
皆で気をつけていきましょね。

# by namisou | 2020-04-08 14:31

休業のお知らせ_e0131462_08003235.jpg

☆お客さまへ☆

新型コロナウイルス収束のめどが立つまで宿は休業することにしました。
再開時期は未定です。

大げさかも知れない。過敏かも知れない。でもわからないんです。
この島の環境、感染力の強い新型ウイルスに楽観的ではいられません。

GWのご予約は2ヶ月前からほぼ満室で、どうするかどうするかと毎日悩んでいましたが、決めました。

ご予約頂いているお客さまにはたいへん申し訳ないのですが、宿の予約をキャンセルしていただきたいのです。現在順番にお電話かけさせて頂いている最中です。
本当にごめんなさい。 【休業を決心した理由】
島の住民同士は密接なつながりで暮らしているため、一人でも感染者が出ればたちまち集団感染になることが予想されます。島には医師1名・看護師1名の小さな診療所が西部東部にひとつずつ。感染者が入院できる施設は、船で渡る石垣島にある県立病院のわずか3床です。
加えて民宿なみ荘は自宅と宿が一体型であること、家族に気管支の弱い幼児・94才の曾祖母がいること。家族で営業しているため、客室や共用部分の消毒を完ぺきにできる自信もないこと。お客様と島民、みんなの健康を守れる確証がありません。

どうかご理解ください。医療資源、すべての資源が限られたこの僻地では慎重にならざるを得ません。

島へのご旅行を計画してくださったこと、ありがとうございます。
島はいつもここにあります。
いつかお会いできますことを楽しみにしています。



# by namisou | 2020-04-04 07:50

キビ刈りアルバイトさんそろいました_e0131462_16153626.jpg

キビ刈りアルバイトさんそろいました_e0131462_16121055.jpg
あー。
ブログ更新は忘れがちですな。

キビ刈りアルバイトさんそろいました〜!
ありがとうございます!
今日からアキラくんが加わって3人、年明けから八木くんプラスで計4人。ひとまずホッ。
今期もどうにか乗り切れそうかな。
メンバーのみんなよろしくねー!!

# by namisou | 2019-12-18 16:11

2019-2020 キビ刈りアルバイトさん募集中_e0131462_16494030.jpg
内容:サトウキビ刈り取り作業 
期間:2019年12月5日~2020年4月下旬予定
   
   ・西表島大原地区
   ・20~30歳代の右利き男子
   ・要普通免許
   ・農業未経験者可
   ・3食付住み込み
   ・日給5千円(試用期間あり)
      ☆期間満了者には交通費一部支給

あーやっべーやっべー。
すっごい大事なこと忘れてた。
もうすぐキビ刈りはじまっちゃうよ。
ギリギリですが募集しまーす!
アルバイトさん募集しまーす!


キビ刈りやってみたい人ってどんな人?

きっと
・農業に興味がある
・変わったことをやってみたい
・西表島に来てみたい
・田舎に住みたい
・自然が好き
・今の暮らしに飽き飽きしている
・新しい出会いを求めている
・なにかキッカケを探している

て人が多いんじゃないかと思います。
「短期間でガッツリ稼ぎたい!」そんな人はキビ刈りにはこないかなと。

これまでとは違う経験をしてみたい人たちが集まってくるのが製糖期の西表島です。
期待に応えられるかもしれない。
何にもないかもしれない。
同じ気持ちでがんばれる仲間に出会えるかもしれない。
今期の出会いがどんなものか、
どんな世界が開けるのか、
やってみないと何もわかりませんが、
これにかけてみようって思う人がいたら連絡ください。
西表島に来てみてください。

キビ刈りは、いまどきこんな仕事ある?ってびっくりするくらいキツイ肉体労働です。
驚きにきてください。
やってみて、あまりのしんどさに笑っちゃってください。
毎日畑でどろんこになって、一緒に笑えたら。

やってくれる人がいるかな。
気になった人は連絡ください。

 ☎ 0980-85-5257(民宿なみ荘・アラ)
 ✉ 5555arayoko@gmail.com



# by namisou | 2019-11-26 16:50 | サトウキビ

八重山地区陸上大会_e0131462_22241940.jpg

八重山地区陸上大会でした。

娘が走る姿を見ることができるのもあと数回なのでもちろん見に行きます家族総出。


長女は、走りに反省点いくつかありつつも自己ベストを出せたことが嬉しかったようでスッキリした顔してた。


姉妹で投げた初のジャベリックはいちばん手前のラインにも届かず測定不能。次女は1年生、来年も再来年も投げてみたいと3年計画のヤル気を見せていた。


2人ともいい疲れだったのか、いつもよりおしゃべりでいつもよりニコニコしてていつもより早く寝た。

よくがんばりました。

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# by namisou | 2019-09-08 22:23 | 行事